なぜブログを書くのか

ブログ移行出来たので、一発目(厳密には二発目だけど)の記事として、
ブログを書き続けてる理由について書いておきたい。

今もブログ開設したときもTwitterがメインの発信源なので、
Twitterでいいじゃんっていうのはそう。
わざわざブログにするケースっていうのは、

- ある話題に関してまとまったお話を投稿したいっていうとき
- 主な発信源のtwitterよりは公開しまくりたくないとき
- ネタがすでにあって長文なケース

一つ目はまぁよく言われるやつ。
二つ目はtwitterと比べてこっちを見てる人は少ないだろうと思っているので。
実際PV少ないし。RSSで見てる人もまぁいると思うけど。
三つ目は、ある事柄に関して考えたときに、
それについて悶々と考え続けていつまで経っても抜け出せないことが結構ある。
よくストレス解消のために悩みを文字に書くと良い、みたいなことがあってそれです。
ああでもないこうでもないっていう思考を文字化するの割と良いなと思ってる。
仕事中なんかのときにはAppleのメモでとりあえずざっくり書いといて終わったりしてる。

今後もブログを続けていきたいってのは上のような頭の整理もあるし、
会社のテックブログで長文を書くケースがあるので、その訓練というのもある。

それよりなにより、最近外界との接触頻度が激減していて、やばいという危機感がある。
これが孤独感っていうのかは分からないけど、
自分自身の存在が外と切り離されていて、このままだと存在しないのと同じだなという感覚。
ブログでも何でも外に自分を出して、
自分が社会の中に存在しているという感覚を持ちたいという気持ちになったので積極的に書いていきたいと思った。
twitterも最近投稿頻度落ちてるしね。
こういう心境の変化って面白いなって思う。

つまんねーブログだな!とか思われても全く問題ないと思っていて、kono先生が
「ブログは自分が面白いと思ったことを書くから、後から見返したときに自分にとっては面白い。
他の人から見たらつまらなくて当然」
みたいなことをどこかで書いていて、なるほどと思った記憶。