HHKB HYBRID Type-s を買いました

普段HHKB無刻印(type-sでもない)を使ってたんですが、
色々思うところがあって買いました。

何が不満だったか

1. 有線

有線めんどいなっていうのが一点。

例えば膝の上に乗せたいなっていうときに、
ケーブルの長さ的に持ってけないケースがままある。
HHKBを常にディスプレイに繋いでいるんだけど、
他のなにかデバイス繋ぐと給電がどうも足りなくなるケースがあるらしく、
例えばmagic trackpadを外すとかして調整しないといけなくなるのも面倒だった。

2. 切り替えが面倒

それと、今私物のMacが2015のモデルで、
usb type-cが無いんだよね。
会社PCから私物PCに切り替えるとHHKBをディスプレイの裏から抜いて…
みたいなことをしないといけないのが不便だった。

まぁ私物のmacはそろそろ買い替えてもいいのかもなー。
キーボードもマシになったし。
HYBRIDは無線でもfn+control+[1234]とかで切り替えできるので良い。

3. 音

これリモート環境下になってからなんですが、
Web会議中にキーボード叩くとすっげーカチャカチャ音するのが気になるようになった。
前までは自分しか音聞かないので、特に気にしていなかったんだけど、
さすがにこのカチャカチャ音を相手に聞かせるのはなーっていうのがあった。
音が静かだと前までと違って優しくタイピングするようになった気がする。

上記三点が主な理由。

2台使いはまだ出来ないな。パームレストがもう一個必要。
自作パームレストずっと使ってるけど、
これを気に新しく買っていいなと思って注文してる。

現状不満はないかな。電源ついてんだかわからんのは困るが。
分割キーボード出してくれたら即買いします。

プランニングポーカーのサービスつくった

(前略)

プランニングポーカーしてたけど、リモート環境でプランニングポーカーどうするよ?
っていうお悩みがあったので、パッとググった感じいくつかサービスはあった。
でもアカウント登録とかめんどくせーって思われてたので使われず、
Google Meetsなんかのチャットでせーのって言って投稿する感じになっていた。

まぁ厳密にやる必要はないからそれでも良いんだけど、
なんか自分で作れるイメージ湧いたから自分で作るか!って思って作った。

https://planning-poke.herokuapp.com/

ソースも公開してる。

https://github.com/iaia/planning-poke

「アカウント登録めんどくせー」があったので、Userモデル作りたくなかったんだけど、
誰がこのestimateつけたのよとか、今ルームに誰が居るの?
ってのが管理大変で、結局作っちゃった。
でも名前だけで良いので「めんどくせー」にはならないかな?と思ってる。
(多分ルームに入ったときにセッションでUser作っちゃう方式にすれば良いのかな)

ログイン機能とか普通のサービスで必要じゃねって機能までモリモリ削ってる。
最近はAndroidばっかなので久しぶりにruby書けてよかったという気持ち。

チャレンジなところはVue使ってるところくらい。
今どきjQueryなんか書けるかよ!な気持ちでVueにした。
あとはActionCableをチャット以外で使えてるってところくらいか。
まぁチャット的な使い方もできるけど。
herokuに上げたらActionCable動かなくて、redisのpub/sub使うらしい。
herokuにクレカ登録するのドキドキするよねっていうチャレンジはあった。

まだまだまずいところはあって、例えばルームが閉じられないとかね。
ルームに入る方法がroom_idとパスワードなので、
パスワードでアタックかければ過去の見れちゃうっていう。
まぁplannning-poke内でCONFIDENTIALな情報出さなければいいだけだったりするけど。

herokuじゃなくてインフラ周りの勉強がてらAWSあたりにでも上げたいとか、
色々やりたいこともあってissue立てたりもしてるけど
モチベーションがなかなか持続できなくて全然開発できてない。
あえてこの記事を書いて宣伝することで、
ヤバいから直すぞ!っていうモチベーションを上げる作戦です。

というところまで書いてすぐに色々直した。これがブログ駆動開発です。
PullRequestお待ちしております!

 

なぜブログを書くのか

ブログ移行出来たので、一発目(厳密には二発目だけど)の記事として、
ブログを書き続けてる理由について書いておきたい。

今もブログ開設したときもTwitterがメインの発信源なので、
Twitterでいいじゃんっていうのはそう。
わざわざブログにするケースっていうのは、

- ある話題に関してまとまったお話を投稿したいっていうとき
- 主な発信源のtwitterよりは公開しまくりたくないとき
- ネタがすでにあって長文なケース

一つ目はまぁよく言われるやつ。
二つ目はtwitterと比べてこっちを見てる人は少ないだろうと思っているので。
実際PV少ないし。RSSで見てる人もまぁいると思うけど。
三つ目は、ある事柄に関して考えたときに、
それについて悶々と考え続けていつまで経っても抜け出せないことが結構ある。
よくストレス解消のために悩みを文字に書くと良い、みたいなことがあってそれです。
ああでもないこうでもないっていう思考を文字化するの割と良いなと思ってる。
仕事中なんかのときにはAppleのメモでとりあえずざっくり書いといて終わったりしてる。

今後もブログを続けていきたいってのは上のような頭の整理もあるし、
会社のテックブログで長文を書くケースがあるので、その訓練というのもある。

それよりなにより、最近外界との接触頻度が激減していて、やばいという危機感がある。
これが孤独感っていうのかは分からないけど、
自分自身の存在が外と切り離されていて、このままだと存在しないのと同じだなという感覚。
ブログでも何でも外に自分を出して、
自分が社会の中に存在しているという感覚を持ちたいという気持ちになったので積極的に書いていきたいと思った。
twitterも最近投稿頻度落ちてるしね。
こういう心境の変化って面白いなって思う。

つまんねーブログだな!とか思われても全く問題ないと思っていて、kono先生が
「ブログは自分が面白いと思ったことを書くから、後から見返したときに自分にとっては面白い。
他の人から見たらつまらなくて当然」
みたいなことをどこかで書いていて、なるほどと思った記憶。

 

自分のブログが開けない

自分のブログが開けないんですが。

https://iaiaie.blogspot.com/ っていうかここなんだけど。
開き終わるまで数分かかる感じ。

どうもこの間のpodcastの投稿あたりから表示に時間かかっている気がする。bloggerやめて別に移ろうかなとか最近考えていたので、
ちょうど良い機会かもしれない。


ズボンを履け

今自粛だとかテレワークだとかで引きこもってる人が多いだろうなと思っていて、太り始めた人がいるんじゃねーかなと思ってる。
そしてそのことに気づいてない人も大半だろうなと。
家だとスウェットだとかジャージだとか楽な格好しがちで気づかない。

一年引きこもって激太りした経験から、あのときこうしておけば良かったという太らないための方法が「ズボンを履く」です。

体重計乗っとけばいいじゃんっていうのも一つの方法だけど、同じ体積で筋肉より脂肪のほうが軽いので、
筋肉が落ちて脂肪が増えてる(体積が増えてる)可能性があるけど、体重計にはそれが出てこない。
それに1kg, 2kgくらいは誤差っていう感覚があって、昨日食いすぎたしな、うんこまだ出てないしな、服がちょっと重いかな?
みたいな言い訳が簡単にしやすい。ってことであんまりおすすめ出来ない。
まぁ自分は引きこもってたとき体重計乗ってないけど。

ズボンというかちゃんとサイズに合ったゴムとか出ないものでなければ良いはず。
ちょっとキツく感じる、履けなくなったってことは体積増えたってことで。
それと体重はだいたいこれくらいが自分の基本の体重、って感覚あるけど主観でしかなくて、
ズボンは客観的にお前のサイズはこれって言ってくれるので、比較しやすい。

経験として、自分はジャージしか履いてなくて、自分が太ったかどうか一切気づいてなかった。
見た目は毎日少しづつ変わっていたんだろうけど、自分では気づきづらいし。
ようやく気づいたのが「足の爪を切るとき」かも。
腹の肉が邪魔で思うように切れないみたいなことがあって、これやばいなって思った記憶がある。
もしくは就活再開して大学入る前に買ったスーツが着れなくなったときかな?

もちろんズボンを履くことで痩せるわけではなくて、まず自分に気づきを与えましょうねという話です。
気づかない限り延々と太り続けることになる。
ズボンがきついことに気づければ、
「あ、食いすぎてるかも」とか「運動量落ちてるからちょっと運動しなきゃ」
っていう意識を変えることが出来るはず。

まぁ自分は最近ちゃんとしたズボン履いてないけど。
昼飯の量をコントロール出来るようになったのと、晩飯を食う回数が少なくなったのと、
なるべく日を置かずにリングフィットで運動してるのが功を奏してるのか、多少体重が落ち始めてる。
気を抜かずに落とし続けてまずは70kg目指すという意思表示。

podcast

仕事中ずっとプリチャンの曲を流してるんだけど、
曲数が少ないこともあって流石に飽きた。

そうは言っても仕事中ずっと無音も退屈で、
プリチャン以外も含めたプレイリストがあってそれも流したりするけど飽きる。

ってことでpodcastを流してみたんだけどちょっと微妙感あった。

まず長いんだよね。
今の会社割と会議が多い気がしていて、細切れの時間が結構多い。
それでどうなるかっていうと、始業時に流して会議始まるから止めて、
会議終わって流して、お昼入って止めて、
お昼から戻って仕事再開して、退屈になってきたら流して、
会議始まるから止めて...っていうことをやると割と聞いてられない。
これは単にBGMでも同じで、オンオフすっごいだるいんだよね。

会議が多いことに関しては割と仕方ないよねっていうところもなくはないが、
今変えられる気がしていないので諦めている。

長いとだめなのでじゃあ短いのが良いのかっていうと試してないのでわからん。
探すのも結構めんどくさいしね。

それとpodcastの話で、ああそういえば大学生時代podcast聞いてたなってのを思い出した。
聞いてたのはB1の夏くらいまでかな。
596回とか言ってて、12年もやってるのはすごいなっていう。
まぁこのブログ自体も長いけど、週イチペースでは書いてないしね。

声に関してちょっと気になって、
mac, bluetoothヘッドホンでマイク聴き比べてみたけど、
macは声を割と拾っていて、ヘッドホン全然声が遠く聞こえる。
ヘッドホンして喋ってるときはかなり声を張らないとだめだなーというのを認識。
それと自分の声を久しぶりに聞いた気がする。
今はなきustreamやってたとき、自分の声も一緒に聞いてたから、
そこまで違和感はないだろーって思ってたのに全然想像と違う声だった。
マイク問題はマイク買おうかなってのは思ってる。

とりとめもなく話があっちこっち行くんだけど、スタンディングデスク買った。
妥協に妥協を重ねている。というか腰が痛みだしてさすがに悩み続けてるのやばいと思って買った。
割と立ってるの辛いわっていう。30分くらいが限度な感じ。
これも大昔、高校時代は部活でずーっと立ってることがあったけど、
やっぱ慣れが必要そうな気がする。

これも話題がずれて、
長文を書くとか、喋るってのは日々やり続けてレベルを保つ・向上させるをしないと
ふいに必要になったときキツくなるというのを実感している。
例えば↑の文章で、とりとめもなく話題がズレるのは、
毎日書いていればずれていくのはない。
今日思いついたことではなくて、1週間前の話だったりするし。
喋るのは、採用活動やってたときひたすら喋っていて、
かなり実感として能力が向上したのを感じていたんだけど、
今まったく喋らない生活をしていて、ミーティングなんかで
喋らなアカンっていうときに思うように言葉が出ないことが多々ある。
やっていくぞという気持ち。